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2010
12.10

EM のお話

Category: soap
皆さん、「EM」をご存知でしょうか?

私は「EM」を使った石鹸を作っている方々がおられること、シャボン玉石けんさんから
「EM石けんシリーズ」が販売されていることは知っている、その程度だったのですが、
先日沖縄へ旅行した際にたまたま購入した無添加石鹸に EMが配合されており、
パームオイルメインにしてはマイルドな感じだなぁと思ったところから興味が湧き、
調べてみたのでした。

EMとは、約20年前、沖縄の琉球大学・比嘉照夫教授が開発したもので、
乳酸菌、光合成細菌、酵母など、80種類以上の有用微生物群であり、
「Effective Microorganisms」の略です。

<代表的な微生物>
光合成細菌: EMの中心的微生物。有害物質を浄化し、抗酸化物質を生成します。
乳酸菌や酵母と一緒になることでさらに活発に働きます。
乳酸菌: 有機物を発酵する力が強く、強い酸を出すことで病原菌の繁殖を
抑制します。人間の体内にも住んでおり、発酵食品に大活躍。
酵母:有機物を発酵する力が強く、菌体にビタミン・アミノ酸を多く含みます。
ワイン・酒・ビール・味噌・しょうゆ作りなどに欠かせない存在です。
       
同じ微生物でも、たとえば牛乳に悪玉菌が入れば「腐敗」するだけですが、善玉菌の
乳酸菌が入ると「発酵」してヨーグルトやチーズになります。

80種類もの善玉菌たちが、共存することでパワーアップし、酵素を生み出しながら
「発酵」していくのです。

「生ごみ」を発酵させて「肥料」に変えることで、地球温暖化対策になりますし、
微生物の力で土壌を改良するため、農業や園芸でも活用されています。

善玉菌の塊であるEMを水に流すと、ヘドロ化した汚染物質をエサとして食べて分解し、
排水口や下水道、川や海の浄化が促進され、さらに有用な微生物が増えていきます。
すると、微生物を食べる魚や貝、エビなどの生き物が増えていく。正常な生態系の回復
へのサイクルを起こすことができるのだそうです。

身近な暮らしの中でも、化学的な洗剤の代わりに希釈液を消臭やお掃除に利用でき、
美容・健康分野など、様々な分野に世界中で活用されているそうです。

すごいですよね。
EMについて、より詳しくは、こちらの「EM研究機構」のサイトへどうぞ。

もちろん、その有効性を疑問視する声もあるようです。
このような微生物を利用した仕組みですから、本当に確実な結果・データが出るには
長い時間がかかるものではないでしょうか。

さらに、石鹸に配合した場合、どのくらい効果があるの?となると、なおさらです。
微生物自体は、作成過程で苛性ソーダの強力なアルカリにより死滅するはずです。
しかし、 EMに含まれている抗酸化物質や微量ミネラルがしっかりと石鹸に残って、
それらが排水として流れ込む先で、水質改善を助けることができるのだそうです。

たとえ微力であっても、私ができる環境改善への貢献として、ぜひ使ってみたいと思いました。

私は無農薬の玄米を主食にしているのですが、EMにその玄米をミネラル・ウォーターでといだ
とぎ汁+三温糖+ミネラル豊富な雪塩を合わせ、EMの発酵液を作りました♪

em.jpg

ヒーターの上で保温して2週間。
発酵がはじまると、ガスでペットボトルが変形するほどパンパンに!!

毎日数回ふたを開けてガス抜きをしてあげつつ、そのぶわわわ~っしゅわしゅわ~っの泡や
手に伝わるぽかぽかした温もりに、「あぁ、キミ達は本当に今ここで生きているんだねぇ」
と、愛しさが募る日々。
”十分温かいかい?楽しく発酵してるかい?歌でも聞くかい?いい発酵液になるんだよ♪”
そんな言葉をかけ続けて出来上がり

まずは、自分から。
お風呂やトイレの掃除に、スパイク様のおうちのお掃除に、キッチンの排水口に。
ふむふむ。継続は力なり。

そして、実験は進み・・・
 お風呂に入れてみる   → お湯が柔らかいような気がする。
 化粧水に混ぜてみる   → お肌がしっとりする気がする。
 化粧水として使ってみる → お肌が柔らかくしっとりする気がする。

化粧水として使う、が、実はけっこう気に入ってしまった私(笑)
お肌も快調♪

十分実験はしたので、いよいよ石鹸に使用開始しました!
  
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